FX投資

 

 

今、盛んに宣伝されているNISA(ニーサ)

何のことだろうと思う方、全く興味のない方もいるとは思いますが、

使い方によっては絶対にお得!というよりは

使わないと損ともいえるもの、それがNISAなんです。

ここではNISAについて絶対に知っておいてほしいこと8つ

私の基準でまとめさせていただきましたので、良かったら最後までご覧ください。

 

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一、NISA(ニーサ)ってそもそも何?

 

まずはニーサについて基本をまとめておきましょう。

「NISA(少額投資非課税制度)」とは、
証券会社や銀行などの各金融機関で専用の口座をつくり、
年間100万円まで上場株式や株式投資信託などを購入すると、
その配当金や売買益などが5年間非課税となる制度です。

1)非課税対象  株式や株式投資信託の値上がり益や配当金(分配金)
2)非課税投資枠 毎年100万円まで(翌年への繰り越しはできない)
3)期間     5年間(売却して非課税枠の再利用はできない)
4)投資総額   最大500万円まで
5)制度継続期間 2014年から2023年までの10年間(毎年100万円ずつ非課税枠の設定)
6)資格者    20歳以上

 

一、NISAが生まれたのはなんで??

 

これには政府の思惑がいろいろと
見え隠れしているように感じます。

ここではできるだけ初心者の方にもわかりやすく説明していきます。

時はバブル時代にまでさかのぼります。
この当時まで、日本の企業はそれぞれお互いの株式を持ち合っていました。
戦後復興からずっと続いてきた習慣です。
これにより企業は買収のリスクを回避することができたり、

持合いの企業と良い関係を作ることができました。

しかしバブルがはじけて状況は一変します。
それぞれの株の価値が軒並み下がってしまったのです。

いくら持合いとはいえ、倒産してしまっては元も子もないですから、
企業は持っている株をどんどん売って手放しました。

 

その後株式持ち合いの制度は徐々に無くなっていきます。

 

そしてその後、底値になった株価を買っていったのは
「外国人投資家」でした。
確かに今回のアベノミクスの例を考えるとわかるように、
外国人の日本株式市場への参加は、市場活性化につながるために非常に重要ですね。

しかし、問題も起こってしまいました。

外国資本による日本への投資・買収がさかんになってきてしまう恐れがある
という点です。

「西武鉄道」が典型的な例ですね。

社会基盤の鉄道インフラにまで外資が入ってくるのは非常に恐ろしいことです。
そしてこれを改善するためにはどうすればいいか?
ということで、解決案の一つがNISAなんです!

 

一、NISAで企業にはどのようなメリットがあるの?

 

よく言われることではありますが、一応確認を。

会社は誰のものでしょうか?

社長のものではありませんし、もちろん社員でもお客さんのものでもありません。

株主のものです
あなたがトヨタの株を1株でも持っていればトヨタの一部はあなたのものです。
(実際は1株ではほぼ何の権利もありませんが笑)

ちなみに発行済株式の1/3以上を保有していれば
決議を単独で阻止することが可能です。

 

企業は見知らぬ誰かに大量保有されるとまずいわけですね。。。

つまりたくさんの人に、長く保有してもらうと
企業としては安定的に存続できるというわけです。

もちろん多くの人に会社のファンになってもらうという意味でも
プラスですよね。
株を長期で保有するとその会社に愛着がわいてくるものです。

つまり、多くの個人に、少額で、株に、投資してもらうこと。
これを促すのがNISAなんですね。

 

一、NISAはあなたにどんなメリットがあるの?

 

株は配当金や売買益(売買による差額分の利益)に税金がかかります。

本来は20%課税されますが、現在は減税されていて10%になっています。
これは政府がもっと市場を活性化させたいという狙いによる減税です。

しかしこれは「金持ち優遇政策だ」という声が出てきました。
たしかに一律で税金が半分になるわけですから、大株主が最も利益を得ますよね。

ということで来年2014年より税率が20%に戻されます
そしてその代わりとしてNISAが導入されます。

具体的なメリットは、NISA口座を作成して
年間100万円の枠の中で保有している株式の
「配当金・売買益」が非課税になります。

では次にNISAの様々な制約について説明します。

 

一、NISAを利用する際の制約

 

1)非課税対象  株式や株式投資信託の値上がり益や配当金(分配金)
2)非課税投資枠 毎年100万円まで(翌年への繰り越しはできない)
3)期間     5年間(売却して非課税枠の再利用はできない)
4)投資総額   最大500万円まで
5)制度継続期間 2014年から2023年までの10年間(毎年100万円ずつ非課税枠の設定)
6)資格者    20歳以上

先ほども言いましたが、株式への投資にのみ適用される制度です。
また、年間投資は100万円までです。
繰り越しもできません。今年は80万円投資したから翌年は120万とはなりません。

そして最長で5年間投資することができます。
ただし売却して非課税枠を再利用できない、つまり
例えば1月に100万円投資しました。2月に売って3月にまた株を100万買っても

この分は非課税にはならないということです。

 

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また、NISA口座の投資総額は500万円までです。

あれ?100万まででは?と思う方もいるでしょうが、
100万円は年間の非課税「枠」なので、
全てにおいて5年間保有した場合には、最大で500万円まで非課税枠で投資できるということです。
こちらの画像が分かりやすいです。
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この制度は2014年1月から10年間継続されます。

 

一、ではNISAをどうやって使うのが良いのか?

 

先ほども言ったように、一度売却してしまうと
その年の非課税枠はもうなくなってしまいます。

という事は、長い間保有する長期投資としての株や
株式投資信託を買ってNISA口座に入れておくのが得策です。

仮に、順調に株価が上がったとして5年目を迎えたとしたら、
一度売却して、新しい“非課税枠”を使って買い直すこともできます。

ただ一つ注意しないといけないことなんですが、

長期投資の落とし穴として
「損切り」ができない、または遅れてしまうということが挙げられます。

損切り:値下がりした株式・証券や外貨などを売って、損失を確定すること。

株に限らず、投資で成功する人はしっかりと「損切り」をします。
というより損切りができなければ、まず利益を上げることは難しいです。

今のアベノミクス相場は株価の乱高下が激しいため、
今後非課税分以上に損失を出してしまうことも
十分にあり得ます。

非課税枠を失いたくないあまり、損切りが遅れる
個人投資家が増えるような気がします。

この辺りは十分に理解したうえでNISAを使いましょう。

もう一つ長期投資する銘柄として、
やはり非課税ですから、配当金が高い銘柄が人気となりそうです。
三大商社や、NTTドコモ、銀行系などはこの制度に向いていると思います。

 

一、どうやってNISAの口座を作るか

 

この制度は2014年からはじまるので、
まだ正式には口座を作ることはできません。

ですが、銀行・証券会社によってはすでに
NISA口座開設の予約申込みが始まっています。

こちらで申込みをしておけば良いのですが、
それとは別にあらかじめ証券会社の口座を作っておく必要があります。

また金融機関としては、売買による手数料による稼ぎがメインですが、
NISAではそれが期待できないので、「必ず」
投資信託などの金融商品に力を入れてくると思います。
投資信託ならば継続的に手数料を取ることができますからね。

これは個人的な見解ですが投資信託を買う人は
基本的に情弱です。
そしてほとんどの人が自分が何に投資しているのかよくわかっていません。
よく分からないものに投資しないというのは
鉄則ですので覚えておきましょう。

ネット証券など手数料の安いところで買うならまだしも、
銀行や証券会社の窓口で買うなどありえません

もし銘柄を一つにしぼれないのであれば
上場投資信託など信託手数料なく投資できる銘柄もあるので
調べてみてくださいね。

 

一、NISAで損した時には注意!!

 

「儲けに一切税金がかかりません!」と
お決まりではありますが、利点のところのみが独り歩きしています。

このNISAという制度は、あくまで株で儲かった(売買により)ことを前提にした仕組みです。
だって、税金はそもそも損失を出していたら
かからないものですからね。

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しかも損失を出してしまった場合
NISAのほうが不利になってしまいます。

NISA口座では、その他の口座(一般口座、特定口座)
で認められている損失の繰越控除が無いのです。

例を挙げると今年20万円の損失でした。そして翌年50万円の利益をだしました。
となったときに普通であれば差引30万円に対しての税金で済みます。

このように損失が出たら、翌年以降の3年間は
損失額までの儲けに税金がかからない仕組みとなっています。

さらにはNISA口座とその他の口座の損益を相殺することもできません。
このように損した時には痛いという制度でもあります。

 

最後に一言、言わせてください!

 

このように注意点はたくさんあり使い勝手が
必ずしもいいとは言えないNISAですが、
やはり非課税のメリットが大きいため活用しない手はないでしょう。

ただし銘柄選びは慎重にしなければいけませんね。
なるべく値動きのゆったりした銘柄、
且つ、できる限り安定収益を得られている業態の会社(インフラなど)を選びましょう。
また先ほど言ったように高配当銘柄でNISAの恩恵を十分に受けるのも
イイかと思います。

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NISA口座は1人1口座しか作れません
また、4年間は口座の金融機関を変更できないという制約があります。
ですので金融機関選びは慎重にして下さい。

どの金融機関も甘い言葉で
あなたに口座を作らせようと躍起になっています。
NISAについてしっかりと正しい理解をして来年に備えましょうね!

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