FX投資

FX取引の醍醐味はレバレッジにあるのですが、リスクを最小限に抑えるために、レバレッジ1倍で取引することも可能です。 ここでは、FX取引で安全に稼ぐ方法を説明します。

FX取引のレバレッジ1倍は外貨預金と同じ?

FX取引のレバレッジを1倍にすると外貨預金と変らないのでは?という声をよく聞きます。 実際にレバレッジ1倍のFX取引と外貨預金の違いを説明します。

FX取引のレバレッジを1倍にすれば外貨貯金と同じだよね?

外貨預金

外貨預金の特徴は、為替の変動によって損益が発生することです。また、円と外貨の交換には為替手数料が発生します。

為替預金の場合は、交換手数料の高さがネックとなっていたのですが、ネット銀行の台頭から、比較的割安傾向となっています。

そして 外貨預金の場合、預金保険機構の保護対象外 となっています。

そのため、金融機関にもしものことがあったときに、外貨預金が全額保証されるわけではないということを念頭に置いておかなくてはいけません。為替を勉強するためにもまずは、外貨預金から始めるのが一般的です。

特に固定利率の外貨定期預金では、預け入れ時に損益分岐点の計算が容易にできるので、外貨の運用経験の少ない初心者でもポイントが分かりやすいといったメリットがあります。

FX取引

FX取引は、Foreign exchangeの略称で、外国為替証拠金取引と読んでいます。 名前の通り、FX取引では、一定額の証拠金(保障金)をFX取引業者に預けることで、それを担保にして外国為替の売買を行うものです。

この時点で、レバレッジに関係なく、FX取引業者取引では通貨を「買う」あるいは「売る」と呼んでいるのです。

外貨預金はあくまでも「預金する」「引き出す」というところから、ここに大きな違いがあると考えていいでしょう。 また、証拠金に対して取引金額の倍率をレバレッジと読んでいて、国内のFX取引では1倍から25倍まで自由に決めることができます。

仮に25倍のレバレッジにすると、10万円の証拠金があると、250万円までの取引ができることになるのです。

ただし、 レバレッジを高倍率にするほどハイリスクとなること を覚えておかなくてはいけません。

外貨預金とFX取引の違い

FX取引でレバレッジを1倍にすれば、外貨預金とまったく同じなのでは?そう思う人も少なくありません。 外貨預金はあくまでも預金であり、FX取引は投資です。

まず、スタートから違っているのです。 外貨預金も投資の側面がありますが、こちらは預け入れした外貨が円安にならないかぎり、為替差益つまり利益を得ることができないのです。

いっぽうのFX取引では、円を購入する取引もできるので、円高になっても為替差益を得ることができるのです。 また、FX取引では、一方の通貨が円である必要はなく、外貨ペアでの取引が可能な点も大きな違いといっていいでしょう。 ユーロドルの取引もでき、ユーロ売りドル買いといった取引ができるのも魅力です。

一般的にFX取引では外貨預金のように、為替手数料はかかりません。 ただし、スプレッドという、売値と買値の差額が外貨の売買時にかかります。

もっとも外貨預金のさまざまな経費と比べると、 FX取引は総じて割安 といえます。

こうしてみると、外貨預金とFX取引で似ているのは、レバレッジ1倍に設定して、ドル円での円安に振れたときのみということになります。 この場合でしたら、ほぼ同等と考えていいのですが、為替手数料は総じて外貨預金のほうが、FX取引よりも多くかかってしまいます


スワップポイント

外貨預金では利息が発生します。一方のFX取引では、利息に該当するのがスワップポイントになります。

これは、高金利の通貨と低金利の通貨の差のことです。現在では円の金利が低いので、円売り外貨買いの取引を行うことでほとんどのケースでスワップポイントを受け取ることができます。

しかし、それも確実ではなく、金利が逆転した場合は支払いに転じるリスクがFX取引にはあるので注意が必要です。そういった意味では外貨預金も損失が出ることがあるのですが、そのリスクはFX取引のほうが大きいのは間違いありません。

スワップポイント(金利差調整分)とは2国間の金利差から得られる利益のこと

レバレッジ1倍でリスク無し

FX取引でレバレッジ1倍について考えます。為替の動きに注意するのは外貨預金もFX取引も同様ですし、レバレッジのことを考えなくてもよいので、シンプルな運用が可能です。

誘惑に打ち勝つ

レバレッジを1倍にしてFX取引を行う人は、かなり慎重な人と言えるでしょう。

そのため、FX取引でレバレッジ1倍でも、利益が出るポジションになると、「少しレバレッジを上げてみようか」ということになってしまうのです。

短期トレードの場合は、 必ず反動(反対に振れる)がある ので、レバレッジをあげて反ぶれして損をしてしまうことも多々あります。

レバレッジ1倍で手堅く行こうと決めているのですから、必ず勝てるという局面ではないかぎり、レバレッジをあげずにそのままのポジションを保つべきです。 誘惑に打ち勝つようにしたいところです。

短期トレードの場合は反動があるから誘惑に負けないようにしよう

レバレッジ1倍のメリット

レバレッジ1倍の魅力はいうまでもなく、 ロスカット(強制決済)のリスクが最小限 となる点です。

ロスカットはFX取引の世界ではおおきな損失を意味する言葉です。 そのロスカットが最小限になるのですから、それは大きなメリットといえるでしょう。現在のポジションを保っていられるので、長期取引にも十分に対応可能です。

取引手数料がかからない

外貨預金では、「円をドルに」「ドルを円に」両替する場合は、為替手数料が必要です。

しかし、FX取引の場合は、手数料が無料となるFX取引会社がほとんどなのです。

また、スプレッドといわれる、買値・売値の差額もFX取引のほうが外貨預金と比べて総じて割安となっています。

資産の保全

上述していますが、 外貨預金は預金保証の対象外 となっています。

万が一銀行が破綻するようなことがあれば、保証される金額は銀行の体力次第、すなわち返済能力次第ということになるのです。そのため全額の金額保証は難しいと考えたほうがいいでしょう。

いっぽうで、FX取引の場合「信託保全」を行っているFX取引会社が多く、資産の安全性は高くなっているところが多いといった特徴があります。

✓POINT
  • 外貨資金は貯金保証の対象外
  • FX取引は信託保全をしていることが多く安全性は高い

レバレッジ1倍での運用

たとえばドル円で100万円の証拠金で運用したケースです。ドル円の年間平均変動幅は過去20年で16.11%です。

それでレバレッジ1倍で運用した場合は、1年間で単純に100万円をかけて161,100円となります。これは外貨預金でも同様ですが、ここで円に交換するには、交換手数料がかかります。

いっぽうのFX取引では交換手数料がかからないので、そのまま円を手にすることができるのです。

また、レバレッジをかけていませんから、長期間での取引も可能で、まさに貯金感覚で1年間取引することができるのです。

レバレッジ1倍での注意点

預金感覚で楽しめるレバレッジ1倍のFX取引業者取引ですが、 FX取引である以上、ロスカットのリスクはあります

一定の損失額に達したら、ロスカット直前のマージンコールが通知されるので、そういった信号をすぐに察知するようにしましょう。

そのときは手仕舞いをするか、証拠金の追加(追証)をすることで対応します。レバレッジ1倍でもリーマンショック級の為替の変動が起こるケースも否定できません。

投資の世界ですから、激しい値動きにも対応できるようにしておく心づもりが必要です。

まとめ

レバレッジ1倍での取引となると、おすすめの通貨ペアはやはり ドル円 ということになります。

身近な通貨ペアであること、現在のトレンドは円安ドル高です。堅実にドル高を狙うのであれば、ドル円で長期投資するのが向いているといえるでしょう。

特にレバレッジ1倍では、ハイリスクを排除してローリターンで確実に利益を見込むことができます

【副業】あなたは今の収入に満足していますか?
副業工学

消費増税、年金、社会保険料、リストラ、残業カット。。。
様々な要因が重なり、日本の労働者の賃金は年々減少傾向にあります。
その対策として有効なのが、政府も働き方改革の中で勧める「副業」です。
まずは今の収入プラス20万円を目指す副業工学を学んでみませんか?

今すぐ以下のURLからLINE@での「無料講義」を受けてみてください。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事