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    空売りを利用したつなぎ売りで株主優待をお得に手に入れよう

    株式投資をやる方の中には、企業からもらえる「株主優待」を目的に売買される方もとても多いと思います。しかし優待がもらえる時期には株価が上がり、権利日の次の日には株価がガクンと下がるという現象が起きることが良くありますね。

    そこで、今回は株主優待をできる限りローリスクで手に入れる方法を解説していきたいと思います。

    株主優待の仕組みとは?非課税なので配当よりもお得!

    株主優待とは、「うちの会社の株を保有してくれてありがとう!」という事で企業側が株主に対して送るものです。優待の内容は年々バリエーションが増えていて、“自社で作った商品”だったり“商品券や金券”だったりと企業によって様々です。最近はクオカードなどの準現金的な金券類のものが人気があります。

    さて、普通配当金には20%の税金がかかりますが、株主優待は非課税なので、とてもありがたいという利点もあります^^

    そしてその内容もそることながら、企業によっては、配当金と合わせて利回りが10%近くにもなる事もありますので、金利がほとんどつかない銀行に預金するよりもお得ですし、何よりも楽しめるという点が魅力・・・といいたいところなんですが、実はそうはうまくいかないことも多くあります。

    株主優待はどうしたら受け取ることができるの?

    まずどうしたら株主優待がもらえるかという事ですが、これは「権利付き最終日」にその株を保有したままで翌日を迎えることが条件です。しかも信用口座ではなく、個人名義の現物で保有している必要があります。

    翌日の権利落ち日になれば、この先はいつ売っても構いません。※各企業の配当・優待の「権利付き最終日」は証券会社のサイトなどで公開されているので 各自確認してください。

    しかし当然ながら権利落ち日には株を「売る」人が多くなります。好調な業績の会社なら買戻しも期待できますが、これをきっかけにだらだらと株価が下落していくことも良く見られます。

    せっかく株主優待をもらっても肝心の株価が下がっているようでは結局損してしまっていますよね・・・

    しかしその下落リスクを抑えることができるのが一つあります。それが・・・「つなぎ売り」という手法なんです!!

    株主優待をローリスクで手に入れる裏ワザ「つなぎ売り」とは?

    では株主優待をローリスクで手に入れる裏ワザの「つなぎ売り」について説明していきます。

    通常の株を持っていることを「現物買い」と言います。この場合、権利付き最終日の取引の最後(引け)まで持ち続けていれば、株主優待がもらえます。もちろん配当金があれば配当ももらえます。

    しかし問題は次の日の権利落ち日で株価下がってしまうというリスクです。せっかくもらった株主優待もこれでは台無しになってしまいます。

    また株価が上がるまで持っていようというのもいいですが、戻ってくる保証はどこにもありませんし、結果として塩漬け株が増えることにもなりかねませんね。

    ここで「つなぎ売り」の登場です。この株価の下落に備えて「売り」ポジションを持ちます。具体的には「信用売り」という取引をして株主優待銘柄の価格下落による損失リスクを回避し、株主優待を手に入れる事ができます。

    「つなぎ売り」の具体的なメリットとは??

    1. 現物株式の価格下落を、信用売建てによってカバーできる。
    2. 信用売建ての「配当相当額」の支払いを、現物株式の配当金によってカバーできる。

    これについて順に説明していく前に、「信用売り」について説明します。

    信用売建の仕組みとは?

    株式の売買の方法は大きく分けて「現物」での取引と、「信用」取引の二つがあります。

    「現物」取引はその名の通り株式そのものを売買することで、「信用」取引は、自分の資金・有価証券などを担保にして、証券会社からお金を借りて投資することです。

    信用取引は、自分が持っているお金以上の価値の取引ができるのでレバレッジ効果があり、有利に取引ができるという点が魅力です。しかしその分リスクも増しますから、現物よりもより資金管理が重要となってきます。

    さて、信用取引にも「買い」から取引をする場合と、「売り」から取引をするがあるわけですが、この「売り」から取引をするという意味が分かりにくいですよね。

    売りから始めて、あとで買い戻す事で一つの取引が完結します。つまり株価が下がった時に利益を得ることができます。

    例えば、今1000円の株があったとして、これを「売り」から取引を始めるとします。まずは、証券会社からこの株を「貸して」もらいます。

    貸してもらったので手元には1000円の株がありますが、すぐにこの株を「売って」しまいます。ですので、手元には1000円が残ります。

    この株が値下がりして、800円になったとします。ここで株をもう一度買い戻します。800円で買ったので、手元には株と200円が残ります。株はもともと証券会社から借りていたものですからここで返します。手元には200円が残り、これが利益になるというわけです。

    つなぎ売りの一つ目のメリットである1、現物株式の価格下落を、信用売建てによってカバーする。というのはこういう仕組みです。

    つまり現物買いのポジションを持ちつつ同時に信用売りもしておけば、 それぞれ利益と損失が相殺される というわけです。(手数料はかかりますが)

    「配当相当額」の支払いをカバーする

    次にメリットの二つ目、2、信用売建ての「配当相当額」の支払いを、現物株式の配当金によってカバーする。について説明していきます。

    実は信用売りで配当受け取り権利日をまたいで保有した場合、「配当相当額」の支払いを逆にしなくてはいけません。

    ですが「現物買い」と「信用売り」の両建てをしてつなぎ売りをすることで、現物買いでもらえる配当金と、信用売りで支払う「配当相当額」で相殺することができます。これにより、配当金に関するリスクもクリアできるという事です。

    つなぎ売りの具体的な手法を解説

    つなぎ売りの肝の部分である「現渡し」とは?

    まずはつなぎ売りの肝の部分である「現渡し」について説明していきたいと思います。すでに「その2」でお話ししたようにつなぎ売りでは「現物買い」「信用売り」のふたつのポジションを持ちます。

    信用売りは、借りた株を返すために株を買い戻さなけらばいけないわけですが、もともと自分が現物をもっているわけですので、単純にこの株を証券会社に返せばいいというわけです。

    これが「現渡し」と呼ばれ、これに市場取引は絡んでいないので、「手数料」はかかりません

    つなぎ売りは本当に万能なの?

    ここまで聞くとつなぎ売りをすることで全くのノーリスクで株主優待をゲットし放題のように見えますが、実はいくらか注意しなけらば行けないことがあります。まず、すべての銘柄で、信用売りをすることができるわけではありません。信用銘柄で、「賃借」銘柄でなければできません。

    さらにもう一つ注意しなければいけないのが「逆日歩」(ぎゃくひぶ)の存在です。この逆日歩というものは、売り建てする人が増えすぎて株が不足した時に証券会社は他から株を調達するのに必要な費用です。

    つまり逆日歩というのは株不足という状況に陥ったときに、その金利とは別にかかってしますわけですね。で、どのぐらいかかるのかという事なんですが、正直分からないというのが答えです笑

    では逆日歩の特徴をまとめておきます

    • 1株単位で1日ごとに発生する
    • 逆日歩が発生すると、それ以前から売り建てていた人も含めて全員にかかる
    • 逆日歩の計算は営業日ではなく暦日数で計算する。(土日なども全て1日として計算する)
    • 買い方は逆に逆日歩を貰うことが出来る
    • 株が不足すればするほど逆日歩は高くなる

    以前の僕の経験を話すと、「吉野家ホールディングス」をつなぎ売りしたことがありました。3000円分の食事券がもらえるのですが、権利付き最終日に逆日歩が2000円ついてしまいました。

    その日が金曜日だったため、土日も逆日歩がかかり、結局月曜寄り付きでつなぎ売りをしても6000円かかってしまったという悲惨なことに・・・ホントに高い牛丼になってしまいました笑

    一般に発行株数の少ない小型株や、浮動株の少ない銘柄などはすぐに株不足になってしまうため、逆日歩が付きやすいです。なのでここは十分注意してくださいね^^
    以上つなぎ売りで株主優待をお得に手に入れる裏ワザでした!

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