こんばんは、トモヒロです。
昨日は米雇用統計が発表されましたが、
景気動向を敏感に映す非農業部門の就業者数が前月比26万6千人増えました。
これが原因でNTダウは上昇。
ドルの利下げはしばらくはストップと言う感じでしょうか。
とくにユーロ/ドルで、ドルが買われていました。
市場の焦点は米雇用よりも、
12月15日に予定されている関税引き上げが実施されるかどうかにあります。
もし、関税が引き上げられることになれば、
株価は大きく崩れ、リスクオフ的な展開になり、
一方、もし引き上げが回避されるのであれば、
その反対の動きになると思われます。
さて、年末の相場はどうなるのでしょうか？
今週のKAGE武者の発表、そして11月の総まとめを
動画で公開しています。
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