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    初心者の為の副業工学ラボ

    ローソク足の種類やパターンからシグナルサインの見方を学ぼう

    トレードを行う上で重要なのは、投資家の心理状態を予測し、一歩先を読んでからトレードを行うこと重要です。

    投資家の心理を一歩先を読むとは、チャートの種類やパターンから投資家の心理状態を頭の中にイメージするということです。このイメージがさらなる利益に繋がってきます。

    今回は特別コンテンツ、「究極心理奥義」と題しまして、 壁・窓理論 のシグナルサインについて説明していきます。

    ローソク足のシグナルサインを見逃すな

    株式市場でしっかりと利益を出すためには、そこにある相場から人間の心理を、ローソク足が作り出すチャートをもとに読み取る技が必要です。
    ローソク足が作り出すシグナルサインには様々な種類がありますが、今回は「壁と窓」という考え方にフォーカスを当て説明していきます。

    ローソク足のシグナルサイン『壁・窓理論』

    トレードではチャートを見て取引をしますが、ローソク足が形成するチャートには様々な種類と表情があります。これは投資家の心理を上昇・下降の波で現しているからこそです。

    今回はこの様々な表情の中で、相場観を養うための「窓・壁」の考え方について解説していきます。

    ■相場観とは?
    今後上がるのか下がるのかをチャートから予測することです。そして相場観を養うための手法の1つとして、窓・壁の考え方を知っておくと大変便利です。窓・壁のセオリーは、今日からすぐに使える手法ですので、しっかりとマスターして利益に結びつけましょう。

    窓・壁のセオリー

    まずは窓・壁の基本的な考え方について確認をしていきましょう。非常に重要なポイントです。

    ✓POINT

    ・株価は「窓」に引き寄せられやすい
    ・「壁」からは離れていきやすい
    ・上記2点を踏まえ価格帯別の出来高を合わせて考えていく

    出来高=どのくらいの株数が取引されているのかであり、
    出来高が多い=たくさんの人が売買に参加していることを表しています。

    では実際にどんなふうに考えていけばよいのでしょうか?

    ローソク足から判断をする「窓」理論のシグナルサイン

    チャートの窓とはローソク足の間にできた空白のことで、これを『窓』と言います。

    ローソク(日足)がヒゲもなく完全に開いている場合のことで、なんらかの材料があり株価が間をあけた部分が窓となります。

    上記で紹介した窓のセオリーである、株価は窓に引き寄せられやすいのを前提におき

  1. 下方の窓に達したら買いサイン
  2. 上方の窓に達したら売りサイン
  3. これが窓理論の1つです。窓に達したら反発しやすい(窓を閉める)習性を利用しています。またもう1つが、

  4. 窓を開けて上昇したら買いサイン(株価の軸上向き)
  5. 窓を開けて下落したら売りサイン(株価の軸下向き)
  6. となります。この窓を開けた状態は ギャップアップ とも呼ばれます。

    この2つを見極めるため、「窓」と「現在の株価」との位置関係パターンを考えるのが窓理論のポイントです。

    壁理論でのシグナルサインとは?

    それでは今度は「壁」理論について解説していきましょう。壁とは一体なんのことか?それは・・・

  7. 直近の高値(安値)
  8. 過去の大規模な反転ポイント
  9. 出来高が多く長く停滞していた価格帯
  10. 移動平均線(特に75日線)
  11. このようにローソク足による窓とは違い、様々な要素が「壁(かべ)」となります。

    壁理論とはまとめるとこんな感じです。相場は 「壁からは離れていきやすい」 という性質を前提に

    1. 一定水準(壁)に到達すると株価が反転するが値幅調整や日柄調整によってやがて消滅
    2. 壁に近づくと反転するが、その後出来高が増えさらに反転し壁を突破することがある

    ※②の場合逆のパターンも同様で、下がってきた場合も一度上げに反転、その後出来高が増え下げに反転し壁を突破することもあります。

    この②の状態は大きな潜在力があると考えることができ、ここでサインの目安として出来高をみることが大事です。壁に近づいて反転するも出来高が増加せず壁を突破できなかった場合は、①に該当し大きな潜在力はありません。

    こうときにはどういう風に考えるかというと、上げの壁反転で空売りを仕掛けるを繰り返すが正解となります。(または下げの壁反転で買いを繰り返す)

    壁はその銘柄の限界値を示しているため、上昇銘柄を探すときは壁が下にあるものを選ぶ必要があります。

    実際のチャートで見るシグナルサイン

    それでは実際のチャートで考えてみましょう。画面の銘柄は「長谷工コーポレーション」(1808)という企業の銘柄です。

    上記チャートの印の部分はローソク足が窓を空けており、上昇していることがわかりますね。大きな出来高も伴っています。

    しかしそのまま上昇し続けるのではなく、最近ではまた株価が落ちてきて、窓の上方まできているので、ここは反発狙いで 買いの戦略 を取ることができます。

    このようにいろいろありながらも、窓を閉める形で価格が窓に戻ってくることが、画面上チャートからわかると思います。

    こちらは、すかいらーくHD (3197)のチャートです。左側から横に引いた赤いラインは、以前から長く滞在しトータルでの出来高が多い価格帯となります。この部分は買い方と売り方が激しく交錯しますので、もみ合うポイントです。一旦はここで反発し、ここを抜けると、一気に抜けた方向に進むことが多くあります。

    また直近高値の反発も見られますね。これも非常に強い「シグナルサイン」でしょう。しかし3回目にはこの高値のラインを突破し大きく上昇しています。

    更に左側をみると75日線の青いラインがかなり意識されて反発しています。こちらも強い「壁」となっていることがチャート上で見て取れますね。今回の講座を活用し壁・窓理論を使って賢くトレードしていきましょう。

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