平均足でバイナリーオプション攻略|高いトレード勝率を目指そう

バイナリーオプション高いトレード勝率 を目指すには、一体どの様なスキルが必要なのでしょうか?

現実問題として一足飛びにプロ級のトレード勝率は難しいとしても、それを目指すためには平均足を理解しMT4における平均足の表示・設定方法を理解することが大事です。

また、平均足と相性バツグンな一目均衡表を使った攻略法を取得できれば、プロ級の勝率に一歩前進です。

この記事で学べること

  • バイナリーオプションで平均足は非常に有効なチャートであること
  • MT4における平均足の表示・設定方法を理解すること
  • 平均足と相性バツグンな一目均衡表を使った攻略法でプロ級の勝率を目指せる

1. 平均足とは一体なに?

バイナリーオプションや株式投資においては、一口にチャートと言っても様々なチャートが使われています。

一般的に 代表的なチャートはローソク足チャートですが、他に平均足チャート・カギ足チャート・新値三本抜きチャート・ラインチャート・バーチャートなどがあります。

特に、株式投資ではローソク足チャートがよく使われますが、ローソク足チャートでは始値・高値・安値・終値が常に表示されますので短期のスキャルピングトレードやデイトレードには不可欠なチャートです。

一方、 平均足チャート はコマ足とも呼ばれる日本古来のチャート分析法の1つで、4本値の平均値を利用してローソク足を描画するチャートです。

つまり、日々の細かな値動きは無視してトレンドの大きな波を捉えやすくするためにローソク足の上辺と下辺に平均値を採用した指標となっており、売買シグナルが解り易いのでバイナリーオプションでは人気のチャートです。

トモヒロ
平均足チャートはプロ級の高い勝率を上げているトレーダーが使っていることでも知られています。

ローソク足と平均足の違い

平均足とローソク足

一見するとローソク足チャートと平均足チャートは同じ様に見えますが、足の計算方法が全くことなります。

例えば、ローソク足の日足の場合はその日の始値・高値・安値・終値がそのままローソク足に反映されますので、始値より終値が髙ければ陽線・安ければ陰線となり高値と安値はヒゲとして表示されます。

一方、平均足は以下の様な複雑な計算式から始値と終値が計算されます。

1日目の計算式
始値 = (前日始値 + 前日高値 + 前日安値 + 前日終値) ÷ 4
高値 = 当日高値・安値 = 当日安値
終値 = (当日始値 + 当日高値 + 当日安値 + 当日安値) ÷ 4
2日目以降の計算式
始値 = (前日の平均足の始値+前日の平均足の終値) ÷ 2
高値 = 当日高値・安値 = 当日安値
終値 = (当日始値 + 当日高値 + 当日安値 + 当日終値) ÷ 4

ですので、平均足は上昇局面においては下ヒゲがなくなり陽線の上ヒゲが長い状態が続きますが、逆に下降局面においては上ヒゲがなく陰線の下ヒゲが長い状態が続くことになります。

つまり、平均足チャートはローソク足チャートに比べて、より相場のトレンドを見極め易いチャートと言えるのです。

2. チャート分析で平均足を利用する方法

前項で平均足はより相場のトレンドを見極め易いチャートと指摘しましたが、平均足の基本的な使い方は、

  • トレンドの方向性の見極め
  • トレンドエネルギーの見極め
  • トレンド転換の見極め

この3つがポイントとなってきます。

1つ目のトレンドの方向性の見極めでは、上昇トレンドなら上ヒゲが出易くなり、下降トレンドなら下ヒゲが出易くなることから見極めが簡単です。

2つ目のトレンドエネルギーの見極めはコマ足の長さに表れますので、こちらも見極めが非常に簡単です。

そして、3つ目のトレンド転換は平均足の足が極端に短くなりヒゲが長くなる傾向が見えてきます。

押し目買い(Highエントリー)

押し目買いのポイント

上記の様な平均足の転換点に注意すればエントリーポイントが見えてきます。
平均足の押し目買い(Highエントリー)ポイントは以下の3つです。

  • 長い上ヒゲが出る
  • 足の長い上昇足が出る
  • 下落後に足が短くてヒゲが長い足が出る

戻り売り(Lowエントリー)

戻し売りのポイント

同様に平均足の戻り売り(Lowエントリー)ポイントは以下の3つです。

  • 長い下ヒゲ出る
  • 足の長い下落足が出る
  • 上昇後に足が短くて長いヒゲが出る

3. 平均足によるトレードのメリット・デメリット

ここまで説明しました様に平均足にはより相場のトレンドを見極め易いチャートというメリットがありますが、一方でデメリットが無い訳ではありません。

そこで、以下に平均足のメリットとデメリットをまとめました。

平均足のメリット

平均足チャートの特徴はトレンドが分かりや易くなっていることですが、それは平均足の計算方法に由来しています。

平均足の陽線か陰線かは価格の上げ下げを問わず、上昇か下落のトレンドで事実上、陽線か陰線かが解ります。

トモヒロ
つまり、平均足を陽線と陰線で色分けしておけば トレンドが色分け されることになります。

平均足のデメリット

一方、平均足のデメリットとしては始値と終値に平均値を用いていることから、現在値がどこにあるかわからないことです。

例えば、上昇トレンドが強い時は高値が現在値になることが多いので、高値買いになる傾向が強いことに要注意です。

同様に下落トレンドが強い相場では安値売りになる傾向が強いことに要注意です。

トモヒロ
つまり、平均足はトレンドを追うことには適していますが、細かい値動きを追うのはやや不向きなのです。

4. バイナリーオプションで平均足が使える理由

攻略手法の解説(どういったポイントに注目するか)

平均足はトレンド相場の順張りを狙うのに適しているので、ハイローオーストラリアを攻略する場合も順張りを狙うと良いでしょう。

ハイローオーストラリアのターボ(30秒~5分)で取引するとトレンドの一時的な跳ね返り(ダマシ)で負ける可能性があるので、ハイローオーストラリアの15分かターボの5分辺りが狙い目となります。

ハイローオーストラリアの3分以上の取引では転売というシステムがありますが、転売はFXでは利確・損切りに当たり判定時間が終わる前でも持っているオプションを売ることができます。

ですので、予想に反した場合に ストップロス を決めておくことで、損失を最小限に抑えることができるのがポイントです。

エントリーポイント(平均足の反転ポイントなど)

ローソク足と違い平均足は一度反転すると同じ色の足が続きやすいという特徴がありますから、平均足の色が変わったタイミングでエントリーがお奨めです。

ただ、反転ポイントで揉み合う場合やダマシのケースも少なくありませんので、安定したパフォーマンスを維持するには平均足とローソク足など他のチャートと併用することが大事です。

5. MT4における平均足の表示・設定方法

通常、 MT4 においては標準装備としてローソク足・バーチャート・ラインチャートなどを見ることができますが、平均足についてはカスタムインジケータからの表示となります。

ですので、MT4における平均足の表示・設定方法の手順は以下の通りとなります。

ただ、平均足を実際に表示させるとローソク足の上に表示されるので見にくくなりますから、3つ目の手順としてローソク足の表示を削除する手順を付け加えました。

平均足をカスタムインジケータから挿入する手順

1MT4上部の挿入タブをクリック

挿入タブ内のインジケータからカスタムを選択する

2Heiken Ashiを選択してクリック

カスタムからHeiken Ashiを選択してクリックすれば表示可能となる

3インジケータの設定

上部のパラメーターで色を変更する場合は色の設定のタブから変更可能

色の設定平均足

4設定後「OK」をクリック

変更を終えOKを押すとMT4に平均足が表示される(平均足を実際に表示させるとローソク足の上に表示されるので見にくくなる)

平均足の表示例

5ローソク足の表示を削除

・ローソク足を消すにはチャート→プロバディから設定を変更する
・プロバディの色の設定を開くとローソク足の色の設定が可能となる

6. 平均足と相性バツグン!一目均衡表をつかった攻略法

一目均衡表

一目均衡表は古くから我が国で使われているチャートの1つで、一目均衡表のメリットは様々な時間軸から相場の動きを捉えていることです。

また、一目均衡表は完成された1つのチャートでありテクニカル指標ですから、理論上は一目均衡表が1つあれば他のテクニカル指標は必要ないという優れものです。

トモヒロ
特に、一目均衡表は様々な時間軸から相場の動きを捉えているのが特徴で、トレンド相場なのかレンジ相場なのかの見極めには適しています。

ですので、一目均衡表でトレンド相場なのかレンジ相場なのかの大勢感を掴み、トレンドの中でエントリーポイントを見極めるには平均足を見て陰線が陽線に変わるポイントや陽線が陰線に変わるポイントを見極める効果的な使い方が考えられます。

つまり、一目均衡表でトレンドを掴み、平均足でエントリーポイントを確定させる攻略法が考えられるのです。

この手法を簡単に解説

一目均衡表でトレンドを掴み平均足でエントリーポイントを確定させる攻略法で重要なのが、一目均衡表の「」の見極め方です。

本項では一目均衡表については詳しく解説しませんが、「雲」は先行スパン1と先行スパン2に囲まれる部分を意味します。

「雲」の特徴として「雲」がレジスタンスラインである上値抵抗線とサポートラインである下値支持線として機能していることが重要です。

つまり、「雲」にぶつかるとチャートが跳ね返ることが多く、「雲」を実勢レートが抜けると強いトレンドが発生することが多いのです。

従いまして、「雲」を実勢レートが突き抜けると強いトレンドが生まれ易い訳ですから、厚い「雲」は抵抗が強く突き抜けると強いトレンドが発生し、薄い「雲」は抵抗が弱く突き抜けても弱いトレンドしか発生しないと言えます。

そのことから、

  • 「雲」が厚い相場は強いトレンド相場を意味し、
  • 「雲」が薄い相場はレンジ相場を意味する

と解釈できるのです。

7. まとめ

バイナリーオプションはトレーダーの相場観や相場勘などの殆ど運に近い要素でトレードを続けると、長期間、回数を重ねれば重ねるほど勝率は50%に収斂してしまいうことになります。

その結果、トレーダーはペイアウト倍率の分だけマイナスが増える計算になります。

そこで、平均足などのテクニカル分析の手法を戦略としてトレーダー自身がしっかり把握できれば、勝率を 55% 60% と引き上げることで安定した利益を出し続けることが期待できます。

本項ではバイナリーオプションの攻略法として、平均足を使いプロ級のトレード勝率を目指す手法を提案しています。

特に、チャート分析で平均足を利用するとメリットが大きいこと、 MT4 における平均足の表示・設定方法、平均足と一目均衡表を使った攻略法などがお奨めポイントです。

この記事の内容を参考にトレードに活かして頂き勝率アップに役立てて頂ければ幸いです。

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