2019年最新のネットビジネス事情とは?40歳から月収10万円を狙おう

2019年現在ではインターネットを使ったビジネスが幅広く普及し、ネット上には様々なビジネスチャンスが広がっています。

会社で定年まで働いて安定した収入を得る終身雇用が崩壊した現在、片手間でネットビジネスを行うスタイルはもはやあたり前になりつつあります。今回はその中でも40歳以上をターゲットにしたネットビジネスを紹介していきます。

40歳のサラリーマン事情

あなたは現在の年収に満足していますか?現在多くのサラリーマンの40歳での年収は400~600万円程度といったところではないでしょうか?

※単位 万円

しかしこれから収入を上げるためにはどうすればと考えてみても、思い切って新しい仕事に転職というのも20~30代ならともかく40代では年齢を考えると難しいのが現状です。とは言え、40歳になっても収入を上げる方法がないわけではありません、というよりも様々なチャンスに恵まれています。

40歳でも収入を上げる方法はズバリ「インターネットビジネスの副業で稼ぐ」ことよ!

ネットビジネスというと、少し前であればネット上でビジネス商材を販売し稼ぐといった方法が主流でしたが、インターネット技術の進化によって、現在では素人でも稼ぎやすいネットビジネスが明確に確立されています。

もちろん最初から月収10万円、20万円あるいはそれ以上の金額を副業で稼ぐことはできません。

ですが少しずつスキルアップを最終的には月収10万円を目指す形で、ネットビジネスに本格的に取り組んで見てはいかがでしょうか?

2019年最新のネットビジネス事情とアルバイトと比較したメリット

ここで紹介するネットビジネスはあくまでも本業ではなく、副業として取り組むのにオススメな最新のネットビジネス事情です。

一言で言っても現在色々な種類があります。一例を上げると、、、

・せどり・転売
・投資(FX・株・バイナリーオプション・仮想通貨)
・クラウドソーシング
・ユーチューバー(インスタグラマー)

などが2019年で副業として人気があり、明確に確立されているインターネットビジネスです。

例えば副業として別の会社でアルバイトとして働くのも良いでしょう。ですが多くの企業では現在副業が禁止されている場合が多くあります。

もしアルバイトの副業が会社にバレた場合、ほとんどのケースでは懲戒処分で解雇になってしまいます。ですが外でアルバイトとして働くと周囲の目が災いし、ちょっとしたキッカケでアルバイトがバレてしまうことも少なくはありません。

その点、上記で紹介したインターネットビジネスは、副業といっても外で働くことは少なく、自宅での作業がメインとなるため、ほぼほぼ会社にバレる心配はありません。この点が40代の人がインターネットビジネスを行う最大のメリットとなります。

では具体的に最新のインターネットビジネスを紹介していくぞ!

40代で行うネットビジネス 「せどり」と「投資」

この2つのネットビジネスは共に元手が必要という点が共通点です。

せどりとは簡単に言うと転売のことです。販売店やネットショップで商品を安く仕入れ、それをネット上で高く販売し、その差額が副業として利益になります。現在では「メルカリ」や「amazon」が販売先としてメインに使われています。

せどりのメリット
・少ない元手でできる
・失敗してもリスクは低い
・スキマ時間を活用できる

せどりデメリット
・月10万円以上の利益を出すためには大きな元手が必要
・梱包や発送などの労働が少なからず発生する

せどりはメリットもデメリットもあるのね! 

せどりは商品を仕入れるために当然のことながら元出が必要です。ですが少ない元手でもできるのがせどりの大きなメリットである反面で、大きな利益を出すためにはそれなりの元手が必要となってきます。

また少ない元手であれば失敗した時の損額も少ないですが、より利益を出すために元手を増やすと、損額も比例して増加します。

ただし株やFXのように元手の金額が大きく減ることはないのは、せどりのメリットです。また商品の仕入れや発送を行う時間は確保する必要があり、梱包や発送の労働はどうしても発生してきます。

投資のメリット・デメリットとは?

一方で「投資」とは株やFXなどに投資し、安く買い高く売った(高く売り安く買う)差額で稼ぐビジネスです。現在ではスマホを使って隙間時間に取引することもできるため、手軽にどこでも投資が行えます。

■投資のメリット
・スキマ時間を活用できる
・高額な利益を出すことも
・株主優待などを活用できる

■投資のデメリット
・大きな元手が必要
・失敗した時のリスクが大きい
・専門知識をある程度勉強する必要がある

 

上述の通り現在では投資は、指値注文などを上手く使うことで、スマホを使って簡単に空いた時間を利用して行えるため、スキマ時間で手軽に行えるビジネスです。

しかし株の場合は最低でも100万円程度、FXでも10万から20万円ほどのまとまった資金が必要で、元手が大きいため利益は大きいですが、失敗したときは大きな損益となってしまうデメリットがあります。

また安定して稼ぐためにはテクニカル分析などのある程度知識が必要になるため、一から始める場合は学ぶ必要がありますが、株主優待などを活用することで日常生活に活用できるといったメリットもあります。

せどりや投資もそれぞれ元手が必要なネットビジネスですが、手軽に始めるのであれば、せどりがおすすめです。もしある程度の軍資金がある方は、投資を始めるのもよいですが、損害が大きくなる可能性はあるという点は理解しておきましょう。

投資は必ず、万が一無くなっても生活に困らない余剰資金でやろうね!

40代で行うネットビジネス 「クラウドソーシング」

クラウドソーシングとはネット上でライティングやイラスト作成・翻訳・プログラミングなどの仕事を行う副業です。やり方は主に3つあり、

①ランサーズやクラウドワークスなどのサイトに登録し依頼を探す
②ネット上のフリーサイトで依頼を探す
③個人で企業との契約をフリーで探す

従来は③のようにスキルを持ったクリエイターが、個人で営業を行い契約を結ぶ方法が主流でした。
ですがネットが普及した現在では、②のように案件募集のフリーサイトから直接依頼をもらう方法や、クラウドソーシング専用サイトに登録するなど、誰でも手軽に副業を始めることができます。

■クラウドソーシングのメリット
・自宅でスキマ時間を活用できる
・自分のスキルを有効活用できる

■クラウドソーシングのデメリット
・一定のスキルが必要
・単純労働で自動化が難しいフロー収入である

クラウドソーシングは空いた時間を有効活用し行えるため、サラリーマンだけでなく主婦にも人気の副業の1つです。その反面でどの仕事にも一定のスキルが必要で、

ライティング→文章を考えるライタースキル
イラスト作成→専用ソフトを使ったイラスト作成スキル
翻訳→外国語スキル
プログラミング→プログラミングスキル

といったように、始めるには何かしらの価値を持つ一定のスキルが必要です。仮に40歳で一からスキルを習得するとなると、副業を始める前にスキルを習得する時間がかかってしまいます。

ですがもし上記のスキルを兼ね備えているのであれば、気軽に入っていきやすい副業のため、クラウドソーシングの副業を検討する場合、今の自分のスキルと相談してみましょう。

40代で行うネットビジネス 「ユーチューバー(YOUTUBER)」と「アフィリエイト副業」

2019年小学生のなりたい最新の職業ランキングでも上位となり話題となったのが、このユーチューバー(YOUTUBER)です。

アフィリエイトもユーチューバーも収入源は原則同じで、企業の出す広告による収入がメインとなりますが、簡単に分けるのであれば動画がユーチューバー、それ以外のサイト経由の紹介がアフィリエイト、と言う感じで良いかも知れません。

■ユーチューバーのメリット
・動画をアップしてしまえば自動で収入が入ってくる
・誰にでもチャンスがある

■ユーチューバーのデメリット
・副業でやる場合顔出しができない
・機材などにお金がかかる
・立ち上げるのにある程度の時間と労力が必要

■アフィリエイト副業のメリット
・ブログを立ち上げてしまえば自動で収入が入ってくる
・誰にでもチャンスがある

■アフィリエイト副業のデメリット
・相手に興味を持たせるライティングスキルが必要
・立ち上げるのにある程度の時間と労力が必要

 

ユーチューバーもアフィリエイトも副業としてやる場合のメリットは、誰にでもチャンスがあり、一度立ち上げてしまえば自動で広告収入が入ってくる点が大きなメリットです。

それに対し一度収入を起動に乗せるまでが大変で、最初はある程度の動画や文章のネタを揃えた上で、動画やブログをマメに更新する必要がある点がデメリットとなります。

自分にあった副業(天職)を見つけられたら最高じゃな!

まとめ

40代で10万円を副業で稼ぐ道は決して平坦ではありませんが、チャンスは非常に多いの事実です。今回紹介した副業は2019年現在で最新の副業ですが、ネット社会の発展とともに新しい副業はこれからもどんどん増え続けています。

40過ぎたからといって諦めずに、新しい情報をいち早く取り入れ、最初は成果を出せる額が月間3万円程度の少額でも良いので、少しずつスキルアップしていきましょう。

おすすめの記事