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XMには悪い評判が多い?トレーダーから見たデメリットを解説

トモヒロさん、XMには悪い評判があリますよね?ホントなんですか?
自分はXMをメインに使っているので心配で。

トモヒロ
僕もXM社をメイン業者として使っています。いろいろと噂はあるんですが、複数の海外ライセンスを持っている業者ですし、詐欺や悪質な業者ではないと考えています。ただトレーダーは知っておくべき注意点がいくつかあります。

そうなんですね、詳しくそのあたり教えて下さい!!

これからXMでFX取引をしたいと考えている方であれば、XMの評判は気になることでしょう。

XMには 悪い評判 が多いという声もありますが、どんな海外FX業者にもメリットとデメリットがあるので、その両方を知っておく必要があります。ではXMのデメリットについて詳しく解説します。

XMのデメリット

他の国内FX業者や海外FX業者と同じようにXMにもデメリットがあります。いろいろなデメリットが考えられますが、とくに、

  • 信託保全は全額ではない
  • スプレッドが高め
  • 法人口座は開設できない
  • 一定期間利用しなければ口座維持費が発生する
  • レバレッジが高いため自己コントロールが重要になる
  • 海外銀行送金でしか入金額以上(利益)を出金できない
  • XMには両建ての制限がある
  • 出金や送金に手数料がかかる場合がある

という8つが挙げられます。では8つのデメリットを一つずつ解説していきます。

信託保全は全額ではない

最初のデメリットは、XMの信託保全が全額ではないということです。

信託保全とは、ユーザーの資金を銀行など外部の金融機関に預けておき、XMの運営資金とは別にしておくことです。
これでたとえXMが倒産してしまっても、ユーザーの資金はそのまま守られることになります。

ただし、XMの信託保全は全額ではなく、守られる資金には 上限 があります。

XMでは上限を1,000,000ドルとしています。日本円にして約1億円までが信託保全されるわけですが、それ以上は保証されないのでリスクがあるのは事実です。

スプレッドが高め

続いてあげられるXMのデメリットは他社と比較してスプレッドが高いということです。

とくにスタンダード口座やマイクロ口座では、通貨ペアによってスプレッドが他者の2倍から5倍程度になることもあります。

さらに早朝や経済指標の発表時にはさらにスプレッドが広がる傾向があります。通貨ペアの売り買いを数多く行うトレーダーの方にとっては頭の痛い問題です。

XM社の通貨ペアのスプレッドは広いのに人気の理由とは?|他のFX業者との比較

法人口座は開設できない

個人事業主やFX取引で一定額以上の収入を得ている方であれば、法人口座を開設したいと思うかもしれませんが、XMでは法人口座は開設できません

かつてはXMも法人口座の開設が可能でした。そのため通信費や家賃、光熱費、電子機器代などを経費として申告できましたが、法人口座の開設ができないとなるとそれも難しいでしょう。

トモヒロ
居住地に関わらず、法人口座の開設ができないのはデメリットとなるかもしれません。

一定期間利用しなければ口座維持費が発生する

XMの別のデメリットとして挙げられるのは、 口座維持費 が発生する場合があるという点です。

もし90日以上FX取引をせず、出入金もなかった場合にはユーザーの口座は休眠口座となります。休眠口座になると毎月5ドルの口座維持費が自動的に口座から引き落とされます。

注意
もし休眠口座になっていることに気づかずにいると、どんどんと口座維持費が引き落とされ、口座にお金がなくなってしまいます。
その後90日以上取引も出入金もない場合には口座は凍結され、二度と利用できなくなってしまうので注意が必要です。

レバレッジが高いため自己コントロールが重要になる

XMは最大レバレッジが888倍であるため、FX取引においては 自己コントロール が非常に重要となります。

ハイレバレッジ取引ができることはメリットでもありますが、損失を取り返そうと必要以上にレバレッジ倍率を上げすぎるとさらに大きな損失を被る恐れがあります。

自己資金やロスカットラインなどを総合的に考慮したレバレッジの設定をしなければならないのはデメリットかもしれません。

海外銀行送金でしか入金額以上(利益)を出金できない

XMのFX取引で上げた利益を引き出すのに、海外銀行送金しか方法がないというのもデメリットとなるでしょう。

クレジットカードやオンラインウォレットなどでの出金は可能ですが、これらの方法で入金した金額が出金の上限額となっているため、利益分は海外銀行送金でしか引き出せません。

海外銀行送金を使っても出金手数料はかかりませんが、銀行からお金を引き出す際には受取手数料が2,000円から4,000円程度かかってしまいます。

トモヒロ
たくさん利益を上げてから出金しないと、受け取ることができるお金がかなり目減りしてしまうでしょう。

XMには両建ての制限がある

XMに限った話ではありませんが、 両建てが制限 されているという点もデメリットといえるかもしれません。

両建てはある通貨ペアの買いポジションと売りポジションの両方を同時に持つことです。XMでは同じ口座内での両建ては認められていますが、複数口座間、グループ内、他のFX業者との間での両建てを禁じています。

両建てはトレーダーに多くの利益をもたらす取引の方法ですが、手法にはかなり制限が設けられているので、これもデメリットと考えられます。

XMでのFX両建ては禁止?メリットと注意点を徹底解説

出金や送金に手数料がかかる場合がある

XMの口座から利益を引き出す場合や送金する場合には手数料がかかるケースがあります。自己資金や利益が少なくなってしまうため、この点もデメリットとなります。

とくに国内銀行送金を使って口座にお金を振り込むケースでは決済代行会社に一律2,500円の手数料がかかります。

一方で利益を引き出すときには海外銀行送金が用いられ、中継銀行を介した場合の中継手数料や受取銀行で発生する受取手数料は トレーダーの負担 となります。

どんな人がXMでの取引に向いているのか

こうしたデメリットを見てくると、はたして自分はXMに向いているのだろうかと考えることでしょう。たしかにXMの取引に向いている方とそうでない方がいます。ではそれぞれの特徴について解説します。

XMでの取引に向いている人

XMでの取引に向いている人の一つの特徴は、日本人に人気で知名度の高い海外FX業者を利用したい方です。

XMは日本人のトレーダー向けのサービスを数多く展開しているため、安心して取引を行うことができます。チャットツールも 日本語 で質問でき、日本語で回答されるため疑問点も素早く解決できます。

海外FX業者と聞くとやや不安を覚えるかもしれませんが、XMは正式な金融ライセンスを持ち資金管理もしっかり行っているため安心して取引できるでしょう。

また通貨だけでなくいろいろな商品を取引したい方もXMに向いています。XMでは通貨ペアだけでなく貴金属やエネルギー資源など多様な金融商品が取引されているため、資産運用という面からもメリットがあります。

トモヒロ
加えてボーナスが豊富なので、少ない自己資金で取引したい方もXM向きといえるでしょう。

XMでの取引に向いていない人

一方でXMの取引に向いていない人は、日本の金融庁が認可しているFX業者で取引したい方でしょう。

金融庁は安全・安心して取引できる公認のFX業者を公開しています。たしかに認可されているFX業者を利用すれば詐欺に遭う可能性は限りなく少なくなります。

XMは日本の金融庁の公認ではありませんが、当然違法な業者ではなく、日本国内外に非常に多くの利用者を抱える正規のFX業者です。

トモヒロ
それでも金融庁公認という安心感が魅力と思うトレーダーの方はXMを利用しない方がよいでしょう。

XMで取引する際に押さえておきたいポイント

XMでFX取引をする際には、いくつか押さえるべきポイントがあります。では事前に知っておくべきポイントについて一つずつ解説します。

口座タイプは3種類のうちどれが良いのか

XMの口座タイプはスタンダード口座、マイクロ口座、ゼロ口座の3種類あります。スタンダード口座とマイクロ口座はほぼ同じですが、スタンダード口座の1ロットが100,000通貨なのに対し、マイクロ口座では1,000通貨となります。

またゼロ口座はスプレッドが非常に狭いのでスキャルピングで利益を上げたい方におすすめです。

【画像で解説】2020年度版XMTrading口座開設のやり方|海外FX口座

取引できる時間帯はいつなのか

XMのFX取引ができる時間は、日本時間で月曜日の07時05分から土曜日の06時50分までです。サマータイムになると取引時間は1時間早まり、月曜日の06時05分から土曜日の05時50分までとなります。

急遽サーバーメンテナンスなどが入らなければ、この時間帯いつでも取引可能です。

【2020年】XMの取引時間と出金時間は?夏時間と冬時間の違いに注意

スキャルピングは禁止じゃないのか

スキャルピング を禁止しているFX業者も少なくありませんが、XMはスキャルピングを禁止していません。

ただしAIなどを用いた超高速の取引を行ってサーバーに負担をかけるような行為は禁止されています。

XMはスキャルピングに向いている?海外FX業者を比較してみた

スワップポイント狙いで取引するのはありか

FX業者や通貨ペアによっては、毎日受け取ることができる スワップポイント を狙って取引する手法も考えられますが、XMではさほどおすすめできません。

というのも、XMは同一口座でしか両建てができず、しかもスワップポイントはマイナスの方が大きくなっているからです。

通貨の価格変動に対処しようと両建てすると、スワップポイントは必ずマイナスになります。さらにスワップポイントで多くの利益を上げられる可能性があるのはマイナー通貨ですが、マイナー通貨のスプレッドは非常に広く不安定です。

スワップポイント狙いで取引していても思わぬ損失を被る恐れがあります。

XM社のFXスワップポイントの仕組みと利益の出し方をわかりやすく解説

利益が出た場合、税金はどうなるのか

XMは海外のFX業者ですが、収入から経費と控除を差しいひいた上で、さらに利益が出た場合には確定申告が必要となります。 確定申告 をしないと追徴課税が課せられることになるので注意しましょう。

XMの出金システムはどうなっているのか

XMでは出金方法として海外銀行送金、クレジットカード・デビットカード、bitwallet、STICPAY、BXONEが利用可能です。どの方法もXMからの出金に関しては手数料無料です。

XMは金融ライセンスを保有している?

XMはキプロス共和国、イギリス、オーストラリア、そしてセーシェル共和国のライセンスを取得しています。

トモヒロ
どれも簡単に取得できるものではないので、XMはかなり信頼できるFX業者といえます。

まとめ

XMには確かにいくつかのデメリットがあります。しかしその多くは他の海外FX業者にもあるデメリットで、XMだけが特別悪い評判が多いというわけではありません。

国内のFX業者とXMの両方を利用して、 国内業者にないメリット の部分だけを積極利用すれば十分に機能することでしょう。

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